小学校四年生のSくん、「少数のわり算」特訓中です。
先ずは毎回の授業で、かけ算の「100ます計算」から始めました。回を追うごとに、時間が短く、答えも正確になりました。わり算の商を立てるのに時間がかかることが課題でした。少しずつ慣れて、今は一つ目の数字に商が立たない時、「0・(れいてん)」を打てるか見極め中です。
今回の「かくにんテスト」では、見直しをしっかりとして満点でした!!!
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小学校四年生のSくん、「少数のわり算」特訓中です。
先ずは毎回の授業で、かけ算の「100ます計算」から始めました。回を追うごとに、時間が短く、答えも正確になりました。わり算の商を立てるのに時間がかかることが課題でした。少しずつ慣れて、今は一つ目の数字に商が立たない時、「0・(れいてん)」を打てるか見極め中です。
今回の「かくにんテスト」では、見直しをしっかりとして満点でした!!!
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今日、私立高校入学試験がありました。
塾では、過去問題を時間内に解く演習を繰り返してきました。最初は時間がかかりましたが、回数を重ねるごとに
要領をつかみ、早く正確に解答出来るようになってきました。
今日はゆっくり休んで下さい。
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1月26日(金)、中村出版さんのセミナー勉強会に参加しました。講師は好学出版の方で「英語教育が大きく変わります 新学習指導要領で行われる小学英語とは?」という内容をお話しされました。
平成30年度から小学校での英語が変わります。
小学校により対応がわかれますが、英語授業全面実施する小学校だと、三年生・四年生で年間35時間(週1時間)、五年生・六年生だと年間で70時間(週2時間)の授業単位となります。
中学年だと成績の評価はしませんが、高学年は成績が数値評価されます。
特に驚いたのは評価の観点です。4技能ではなく、5領域「聞くこと」「読むこと」「話すこと<やりとり>」「話すこと<発表>」「書くこと」となります。つまり、ただ単語や文法を知っているだけではなく、実際に何ができるかが重要です。例えば、自己紹介が出来るなど、話せるや書けるが評価されるそうです。
自分の塾での「小学生の英語授業」を根本から見直す投げかけをされたセミナーでした。