10月22日(月)浜松聖星高等学校さんの進学塾対象学校説明会に参加しました。今年は吹奏楽部の生徒がいるため、浜松聖星高等学校さんの受験を希望しています。私も学校の様子を知っておきたいと思い参加しました。
コースが国際特進コースと国際教養コースの二つに分かれていることは、いただいた学校案内で知っていましたが、それぞれのコースの内容は正直あまり理解できていませんでした。お話を伺い、一週間の英語の授業数やネイティブ専任講師、留学制度など英語教育の充実に力を入れているのが伝わりました。又、宗教の時間があり、カトリック系の学校であることを再認識しました。
大学進学に向けての取り組みとして、国際特進コースでは、教師一人につき生徒三人のチューター制度を行っていること、手帳を毎週チューターと交換して学習をチェックしている細やかな対応を知りました。AO入試の対策として「大学の欲する生徒像を分析して、トップ合格を目指して指導している」とのお話に、進路指導教諭の熱意を感じました。
授業見学では、宗教の授業である「チャペルアワー」を見学しました。二年生全員が体育館に集まり講師の話を静かに聞いていました。
初めて浜松聖星高等学校に行きました。やはり、百聞は一見に如かずです。生徒の進路指導にいかしていきます。