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中学三年生、「夏期講習」が始まりました!

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令和5年7月24日(月)、今日から中学三年生の「夏期講習」が始まりました!

今年は例年より一週間早く始められ、余裕を持って13日間の日程を組む事ができました。

 

第一回は英語、数学、理科の三教科です。

英語はリスニングの受け方、動詞、助動詞について学習しました。リスニングは昨年度の学力調査の問題では、15点も配点があり落とせない所です。

英作文を書くためには、主語や時制に合わせて動詞を決める事は重要です。復習をしよう。

 

数学は、計算問題、方程式の活用を学習しました。計算も昨年度の問題では14点の配点があり、必ず点を取りたい所です。何をxとするのか、文章問題のどこを使い方程式を立てるのか説明しました。多く問題を解いて、自分の「間違いのクセ」をみつけよう。

 

理科は、植物の生活と種類について学習しました。一年生、二年生の理科の教科書を持参し重要な用語も復習していきました。まずは興味を持って身近な植物で理解を深めよう。

 

毎回、予習箇所を指定して臨んでいます。自分が解らないと所を意識して、授業を大切にしよう。

「聖隷クリストファー中学校、高等学校」さんの学校説明会に参加させていただきました。

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令和5年6月20日(火)、「聖隷クリストファー中・高等学校」さんの学校説明会に参加させていただきました。
最初に上村校長先生から、「今年、学校が大きく変わった。」、授業時間を50分にしたこと、前期・後期の二学期制になったこと。
公立高等学校への進学者数が減少し、学校数も減少が予測される中、私立中学校の生徒数だけが増加している。「誰かの幸せを自分の喜びに」する生徒を育てていきたいというお話しがありました。
次に、「グローバルコース」の中野先生から、「英語イマージョン」を導入していて、国語、社会、技術、家庭科以外は英語で授業が行われている。「課題解決能力」をつけるための学びの学習に力を入れている。「将来に向けての目的を持って入ってきてほしい。」というお話しがありました。
「中高一貫コース」の後藤先生から、実験助手がいる理科の授業が充実している。教え合い学習の中で、「わかる」つもりであったが、「説明できる」を生徒同士で実践して本当の理解につながったというお話しは、共感出来ました。
今年度も内進生が大学進学実績を伸ばしているという報告がありました。
「高等学校英数科」の野間先生からは、高校三年生の3学期も全員登校し、合格が決定するまでは個人に応じた時間割で受験に臨み、合格率を上げている様子が話されました。
「高等学校普通科」の宮野先生からは、「聖隷クリストファー大学」への合格者数が更に増加している。医療、看護、福祉系への進学を希望する生徒の大切な進学先になっているというお話しがありました。
今年は授業見学が出来ました。高等学校二年生になった塾の卒業生が真剣に授業を受けている姿が見られ、元気を貰いました。
この学校説明会の様子は、保護者、生徒との面談でお話ししていきます。

「浜松学院中学校、高等学校」さんの塾対象学校説明会に参加させていただきました。

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令和5年6月29日(木)、「浜松学院中学校、高等学校」さんの塾対象学校説明会に参加させていただきました。

最初に、加藤校長先生から昨年度から興誠学園内での連携を強化している。浜松の地域に根ざす生徒の育成を目指している。新体育館など施設、ICT環境の整備を続けているというお話しがありました。

 

中学校の村木先生からは、自然と使える英語力をつけるため、外国人教師が多くの場面で関わっている。体験を重視し、「自分の好き、得意を見つけ、深める」教育がされているという説明かありました。

 

高等学校の先生からは、「特進コース」では、生徒を大切にし、進路実現に向けて夜遅くまで対応している。「ドリーム実現コース」では、特色ある「系」の授業を興味深く感じました。「子ども教育コース」では、付属幼稚園で実習できることが強味だと思いました。

 

大学入試広報の先生からは、今年初めてお話しがありました。浜松学院大学、浜松学院短期大学部への受験、進学することへの特典が説明され、就職率の良さを初めて知りました。

今年の中学校三年生には、将来幼稚園教諭を希望する生徒がいます。とても参考になりました。

 

この学校説明会の様子は、保護者、生徒との三者面談でお話ししていきます。

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