令和2年6月24日(水)、浜松学芸中学校、高等学校さんの入試説明会に参加させていただきました。

最初、生徒がデザインし、伝統の「浜松注染 染め」とコラボして制服をつくったという話題の映像から、生徒たちが生き生きしている様子が伝わりました。

内藤校長先生のお話しでは、学校再開後は、「生徒のメンタルケア」に気を配ったとのことでした。

「自分にはこういう強味があるという個性」を持ち、「地域の土台をしっかり支えていく」子供たちを育てていきたいと、お話しをされたのが印象的でした。

中学校の教諭からは、6年後を考えて育てている。高校生と一緒に部活動をしたり、英語の実践教育や理科教育に力を入れている、テキストは教師によるオリジナルだというお話しが興味深く感じました。

今日の入試説明会の様子は、保護者の皆さまとの面談で、お話ししていきます。

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令和2年6月18日(木) 、聖隷クリストファー中、高等学校さんの「塾対象学校説明会」に参加させていただきました。

新型コロナ対策のための消毒を済ませ、今回はホールで行われました。

最初に校長先生から、「私立単願者が増加している。これには、しっかりとした教育が成されているかが基準となる。」と言うお話しがあり、塾にも共通することだと感じました。

次に、中学校の後藤教諭のお話しでは、「内進生」という言葉が印象に残りました。中学から進学して6年間を過ごす生徒への、細やかな対応、質問、学習出来る環境づくりを通して、生徒を育んでいる様子がわかりました。

高等学校では、「授業料助成制度」により授業料の実質負担がかなり軽減されたことが、生徒や保護者の志望校選択の幅を広げたと感じました。

受験では、生徒と一緒に闘ってくれているのがうかがえました。

塾には、将来「医療系の仕事」を希望する生徒がいます。中学、高等学校、大学の連携は大きな魅力だと思いました。

今回の説明会の様子は、保護者の皆さまとの面談でお話ししていきます。