令和2年6月24日(水)、浜松学芸中学校、高等学校さんの入試説明会に参加させていただきました。
最初、生徒がデザインし、伝統の「浜松注染 染め」とコラボして制服をつくったという話題の映像から、生徒たちが生き生きしている様子が伝わりました。
内藤校長先生のお話しでは、学校再開後は、「生徒のメンタルケア」に気を配ったとのことでした。
「自分にはこういう強味があるという個性」を持ち、「地域の土台をしっかり支えていく」子供たちを育てていきたいと、お話しをされたのが印象的でした。
中学校の教諭からは、6年後を考えて育てている。高校生と一緒に部活動をしたり、英語の実践教育や理科教育に力を入れている、テキストは教師によるオリジナルだというお話しが興味深く感じました。
今日の入試説明会の様子は、保護者の皆さまとの面談で、お話ししていきます。