令和7年8月12日(火)、中学三年生「夏期講習」第九日目を行いました。
昨日を「模擬試験」の直しに使ってしまったため、大忙しの授業となりました。
1時間目の数学は「平行線と角」「証明」「確率」
「データの分析」を学習しました。角度を求めるのに定理や錯角を使う事、証明の手順、樹形図の書き方、データを求める時の注意をおさらいしました。自分が解く問題を決めよう。
2時間目の理科は「気象のしくみと天気の変化」てす。飽和水蒸気量の問題は、説明三回目と記憶しています。やっと自力で答えまで行き着きました。模式的に表した水蒸気量の問題は、苦戦していました。
3時間目の社会の「平安時代までの日本」は本当に覚えていないようで、教科書で調べるのも時間が掛かっていました。他にやりたい事は沢山ありましたが、諦めました…。
歴史の教科書での調べ方を教えました。項目索引、人名索引、年表の見方、資料から読み取る問題が多いので、教科書を読み直そう。
一週間のお休みです。予習の貯金をしよう。