令和3年6月16日(水)、「聖隷クリストファー中学校、高等学校」さんの学校説明会に参加させていただきました。
最初に、上村校長先生から「自分はどういう学校に行って、何をやりたいのか」を考え「行きたい学校に行く」という姿勢が大切、そのためには「自己肯定感」を高めることが大事だ。
また、教育の質を上げるため、教師の研究授業や授業参観を行っている。生徒は、朝や放課後に、職員室前の自習スペースで学習し、質問しやすい環境にあること。
「生徒と共に最後まで一緒に走る」ことにより、大学の進学実績を上げていることが話されました。
中学校では、中学三年生で大学が見学できるなど、中学、高等学校、大学の連携が取れていることがわかりました。音楽、体育が英語で授業されているのには、驚きました。
2022年には、「グローバルスクールコース」も新設されるそうです。
より、中高6年一貫教育が推進されていくのを感じました。
小学校は、2020年4月に開校され、今年で2年目、6学年がそろいました。
国語、社会以外は英語で授業されているとのお話しに、更に驚きました。
今年の「学校案内のパンフレット」を拝見しました。昨年より、写真や生徒の言葉が増え、「どのような学校生活なのか」が伝わりやすくなっている印象でした。
今回の学校説明会の様子は、保護者さまとの三者面談でお伝えします。