令和5年6月15日（木）、「浜松開誠館中学校・高等学校」さんの学校説明会に参加させていただきました。

今年は、中学校の授業参観をすることが出来ました。タブレットを使い、意欲的に授業に臨んでいました。

髙橋校長先生からは、「非認知能力を認めるとリターンが大きい。」というお話しがありました。

生徒に考えさせて、心を育み、伸ばしていく。

そのために、「教えない学校」や「全員担任制」などの取り組みをしているそうです。

下河邊中学校校長先生からは、「知育、徳育、体育」特に徳育を育てるために、生徒に「どうしたの？」「どうしたいの？」「先生に何か出来ることはある？」という投げ掛けをしている。そのために生徒主導の学校行事を行っているというお話しがありました。

生徒の考えを育てるために待つ姿勢は、学ぶものがあると思いました。

グローバルコースの伊藤先生からは、生徒たち主導の「ハロウィンパーティー」、中学校では3級、高等学校では準2級の英語検定試験の合格率が高いというお話しがありました。

広報課長の伊藤先生からは、中高一貫生が大学合格の実績を伸ばしている。今年度入試のお話しがありました。

この学校説明会の様子は、生徒、保護者との三者面談でお話しします。