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「浜松啓陽高等学校」さんの学校説明会に参加させていただきました。

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令和7年10月7日(火)、「浜松啓陽高等学校」さんの学校説明会に参加させていただきました。

 

最初に、青嶋校長先生から「青春という字を書いて 横線の多いことのみ なぜか気になる」という俵万智さんの俳句から、梯子、ハードルを一つ一つ啓陽高等学校で乗り越えてみないか!というお話しがありました。

 

次に、荻原理事長先生から昨年度入試の様子と、今年の入学生の現状、今年度入試についてお話しがありました。育成入試に力を入れ、生徒たちが学校に根付いてきている様子が伺えました。

 

今年は初めて、生徒発表「私たちの考える就労支援活動」がありました。

10名程の生徒が「啓陽せんべい」で知られている「グレースガーデン」で働く方々の工賃をどうしたら上げられるかの取り組みについて、しっかりと分かりやすく発表しました。

「人を動かすものは 人のおもいであると学びました。」の言葉が印象に残りました。

 

今年も校内見学がありました。今年も塾の卒業生がお世話になっています。

とても心配していましたが、教室で仲間と話し合いをしている、真っ黒に日焼けした姿が見られ幸せでした。お母様によるとほぼ休みなく通学していて、クラスの副委員長などを任されているようです。成長を感じ元気を貰いました。

二年生の生徒も検定取得を頑張っているようです。

今年高等学校を卒業した生徒は、就職先が伺え、三年間努力したのだと感じました。

 

学校説明会の様子は、保護者、生徒との三者面談でお話しします。

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